■週一ペースで13ftが盛り上がります、それも1960年代生まれのオジサン達で■殆ど40代に足を突っ込んだ連中です■若い時から、ずっと滑り続けている人は稀■ほとんどが再開組の部類に入ります■購買欲を掻き立てられ、死ぬ迄スケートするんや!的な意気込みは青臭かった時もの■今は、今日も無事スケートできた事を感謝■できれば明日もスケートできますように・・・■なんか、まるでお坊さん状態です(笑)■そんなオジサン達も時折クールな動きを見せたり■引出しの奥にしまっていたトリックをチラッと覗かせてくれる事があります■虫に食われて修復困難な物もあれば、日干した事で使える様になる物もあります■'65年生のマサト、今風なデッキにスタンスも変えノーズ・グラブでB/Sを決めます・・・ナイスなエアーを見せてくれました■'63年生のsk8kazz氏は修復困難かと思われたB/Sを復活メイク■グラブは典型的なオールド・スタイル、今度は人指し指をウィールに添えたヤツたのみます■いきなり'95年生にタイムスリップはmoto君の登場■今風な内持ちグラブで急上昇中■彼の好きなスケーターは、もちろん"SEiYA"■その目標のSEiYAのステップアップしてきた時間軸を凌ぐ勢いでレベルを上げてくるMoto君■数年後が楽しみです、ただ気になる予測が・・・その内、パークに来る時はハードテイルのバイクにデッキを跨がせDP乗りで来たりしてネ■お父さん、お母さんが"Broken my Heart"てな事にならないよう祈ってます■そのmoto-Papaのテッチャン'66年生は、早くもSOUL BOWLでMoto君に追い越され気味■嬉しいような、悔しいような・・・■えっ!親子そろってDP乗りしてやるって!!なんちゅうファミリーなんでしょうねぇ。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 12. 10 (sun)
アイコン
Masato's b/s air
sk8kazz b/s air
moto' b/s grab air
Simple city f/s curve
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 山海道
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS